第22回国際交流会議 アジアの未来

2016年5月30日(月)、31日(火)東京都内

マイケル・オースリン

マイケル・オースリン

マイケル・オースリン

アメリカン・エンタープライズ公共政策研究所(AEI)上級研究員

1967年生まれ。ワシントンD.C.のアメリカン・エンタープライズ公共政策研究所(AEI)で上級研究員を務める。同研究所においてアジア研究の常勤研究員と日本研究部長を兼任。ウォール・ストリート・ジャーナル紙のコラムニストとしてアジアと世界の安全保障に関する記事を寄稿。専門はグローバルリスク分析、米国の国防と外交政策、インド・太平洋地域における安全保障と政治関係、世界の空海勢力。

 

AEI着任以前は、エール大学歴史学准教授および東京大学客員教授。2010年中曽根康弘賞優秀賞受賞。世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダー、ドイツ・マーシャル基金のマーシャル・メモリアル・フェロー、アジア学会のアジア21フェローに選出される。元フルブライトおよび国際交流基金奨学生。

 

著作に『アジアの世紀の終焉:戦争、不況、そして世界で最もダイナミックな地域を襲う危機(The End of the Asian Century: War, Stagnation, and the Risks to the World’s Most Dynamic Region)』(エール大学出版部より出版予定)、『太平洋国際人:日米関係の文化史(Pacific Cosmopolitans: A Cultural History of U.S.-Japan Relations)』(ハーバード大学出版部、2011年)などがある。数々の主要メディアにおける発表活動に加え、BBC、Fox News等、米国内外の放送メディアに定期的にコメントを寄せている。ジョージタウン大学国際関係大学院にて理学士号、イリノイ大学アーバナ・シャンぺーン校にて歴史学博士号を取得。現在ワシントンD.C.郊外に家族と暮らしている。

 

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