野田 由美子
PwCアドバイザリー パートナー(インフラ・PPP部門統括)
日本長期信用銀行(現、新生銀行)本店、ニューヨーク支店、ロンドン支店次長(プロジェクトファイナンス部統括)を経て、PwC英国に入社。その後、日本のPFI市場の創設と発展に深く関わり、数多くのPFI事業および政策立案の助言を行う。
2007年から2009年まで横浜市副市長として経済観光や国際都市戦略等を担当。共創推進事業本部を立ち上げ、官民連携の強化や横浜の都市ノウハウの海外展開を推進。
清華大学日本研究センター(北京)シニアフェローを経て、2011年より現職。都市ソリューション研究会の代表発起人でもある。
現在、国土交通省交通政策審議会委員、内閣府環境未来都市推進構想委員会委員、経済産業省インフラ輸出小委員会委員他。海外では、シンガポール政府のCentre for Liveable CitiesのUrban Solutionsの編集顧問やWorld Cities Summit Young Leader、Cities Development Initiative for Asiaのアドバイザリーパネルを務める。著書に「PFIの知識」(日経文庫)、「民営化の戦略と手法」(日本経済新聞社)、「都市輸出」(東洋経済新報社、監修)等。
東京大学、ハーバードビジネススクール(MBA)卒業。
現在の役職は
PwCアドバイザリー合同会社
パートナー(インフラ・PPP部門統括)
都市ソリューションセンター長