ダニエル・トワイニング
専門分野
インドの政策、東アジア安全保障、戦略的アジア問題
関連トピック
安全保障と防衛、アジア、貿易と投資、インド三極フォーラム、日米欧東京フォーラム、ブリュッセルにおける日米欧フォーラム、東南アジア三極フォーラム、米国に対する理解、リベラルな国際秩序の未来
米国ジャーマン・マーシャル・ファンド(GMF)の顧問兼アジアディレクター。顧問として、GMFの年間3500万ドル規模の研究活動、会議開催、リーダーシップ開発、助成金提供等を統括する経営管理チームの活動に従事している。またアジアプログラムのディレクターとして15名のチーム員を率い、アジアの台頭と欧米諸国への影響について、東アジア、南アジア、東南アジアの広範囲にわたる調査を行い、様々な会議を開催しながら研究を行っている。
これまでに、米国国務省政策立案スタッフ、ジョン・マケイン上院議員の外交政策顧問、米国通商代表部スタッフを歴任している。米国国家情報会議の現アソシエイトメンバー。米ジョージタウン大学で教鞭をとり、米国海軍大学院で軍事教育に携わった経歴を持つ。米バージニア大学を最優秀の成績で卒業後、英オックスフォード大学で修士号ならびに博士号の学位を取得。オックスフォード大学では2004年から07年までフルブライトとオックスフォードの奨学金を受けた。Nikkei Asian ReviewとForeign Policyに定期的にコラム記事を寄稿。6度の大統領選において顧問を務めた。