第25回国際交流会議 アジアの未来

2019年5月30日(木)、31日(金)東京都内

講師略歴

フン・セン

フン・セン

カンボジア首相

1951年4月4日生まれ。カンボジアのコンポンチャム州出身。地元で初等教育を終えた後、1965年にプノンペンで中等教育を受ける。

 

1970年、カンボジアで内戦が勃発。シアヌーク皇太子(当時)から国民への帝国主義勢力打倒の呼びかけに応え18歳で従軍した。

 

カンボジアが解放された1975年4月17日の前日に左目を負傷した。数カ月の治療を経て回復し、1976年1月5日に結婚。ブン・ラニー夫人との間に6人の子供をもうけた。

 

ポル・ポト政権による大虐殺を目の当たりにし、1977年に再び家族の元を離れ、ポル・ポト政権からカンボジアと国民を解放することを目指す活動を主導した。

 

1979年から1993年まで、政府の要職を歴任。1979年に外相を務め、1981年から1985年まで副首相と外相、1985年から1991年まで首相と外相を兼務。カンボジアの和平、復興、発展の基盤を築き、様々な功績を残した。強い決意で積極的に取り組み、パリ和平協定の締結に欠かせない存在となった。

 

パリ和平協定と1993年の選挙結果を受けて生まれた第一次連立政権で共同首相に就任、1998年までその任を務めた。共同首相としても、パリ和平協定の履行と国の発展に大きく貢献。この間の業績には、クメール・ルージュの脅威に終焉をもたらし、カンボジアを統一した、ウィンウィンの政策の実施がある。

 

1998年7月の総選挙で副総裁を務めていた人民党が勝利。単独首相に就任した。2003年7月の総選挙でも人民党を勝利へと導き、2004年7月15日の国民議会で首相に再任された。2008年7月27日の総選挙にも勝利、同年9月25日に首相に再任。5年後の2013年9月23日にも再任された。

 

2018年7月29日の国民議会の選挙(投票率83.02%)でカンボジア人民党が下院の全議席125議席を獲得し、引き続き政権を担うことになった。同年9月6日、第6回国民議会の第1回目の会議で投票が実施され、首相に再任された。

 

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